うつ病にかかった時の対処法

分類されている

うつ病は、大まか分類すると医学的には3つの種類があります

医学的には気分障害と呼ばれます。大まかに、A.大うつ病、B.双極性障害、C.気分変調性の3つに分類されます。気分障害とは、気分をコントロールさせる事がうまくいかなくなり、憂うつな気分がずっと続いてしまう症状です。大うつ病とは、強い抑うつ症状が継続する種類です。従来「うつ病」と言われるものが「躁うつ症状」のみが現れ、かつては、うつ病と言えば、「大うつ病」だけだとされてきました。その名前には、「主たるタイプ」という意味があります。「双極性」とは、強い「抑うつ状態」と、気分が高揚している「躁状態」の2つの症状(双極)の両方の傾向が見られるという意味で使われます。躁うつ状態のときは、多弁になります。自意識が過剰になり、それによって活発に行動しますが、抑うつ状態になると従来のうつな症状とほぼ同じような症状になります。日本人が生涯発生する割合は、現在、非常に低く、0.2%とされていますが、その理由は、まだ精神医学が一般的に受け入れられておらず、精神治療が適正に行われる土壌が出来上がってないので、「双極性障害」である症状に気づいてない、自覚していない方が多いためだと考えられます。

その他の症状を3つめとして分類されます

ほかの診断基準に該当しないが、おそらく抑うつ的な傾向が見られるタイプです。過剰睡眠、過食など典型的なものとは違う症状があり、対人面で過敏に反応してしまう性格が目立ちます。好きな事、楽しい事に遭遇すると気分が良くなります。仕事中にのみ、通常の「うつ」な状態になる事が続き、怠け者に見られがちです。20〜30代の若者が多く、いわゆる教育改革の歪み、ゆとり世代が目立つ種類とされます。医学的には種類が「非定期型うつ病」となりますが、マスコミの造語「新型うつ」がそれにあたります。「仮面うつ病」という種類は、「身体的」にという「仮面」によって隠れた症状のうつ状態を意味します。「退行期うつ病」とは、老年期にさしかかり、退職や子供たちの独立などによる環境の変化がきっかけで発症するタイプです。女性であれば、閉経によってバランスを崩し、発症する更年期うつ病とも呼ばれます。ほかに周囲に気づかれないように微笑を浮かべている「微笑みうつ病」などもあります。